五島市議会 2020-03-10 03月10日-04号
◎建設水道部長(出口秀幸君) 私は、椿園にはたまに遊びに行くんですけれど、今回、議員から話があるまでそんなにひどいかなという感じだったんで、改めて見に行きました。ところが、園の通路周辺は比較的きれいだったんですけれども、園と民地との境に行くと確かに掃除が行き届かない箇所があったなというのが今回の実感です。
◎建設水道部長(出口秀幸君) 私は、椿園にはたまに遊びに行くんですけれど、今回、議員から話があるまでそんなにひどいかなという感じだったんで、改めて見に行きました。ところが、園の通路周辺は比較的きれいだったんですけれども、園と民地との境に行くと確かに掃除が行き届かない箇所があったなというのが今回の実感です。
これまで、国際優秀椿園として認定されている五島椿森林公園の改修や各種ツバキ大会での情報発信などに努めてまいりました。 五島市の地域資源であるツバキを活用して、五島の魅力を世界に発信する絶好の機会でありますので、一人でも多くの方が参加し満足して帰っていただけるよう、日本ツバキ協会を初めとする関係団体と連携し、大会本番に向けて万全の体制で臨みたいと考えております。
また、周辺は鐙瀬海岸や鬼岳、それに天文台、樹木園や椿園とも隣接しており、貴重な体験学習の場が周辺に広がっております。今後、市としてどのような活用を考えているのかお伺いしたいというふうに思っております。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。
五島市の椿園の広さの20倍ぐらい、それぐらいのツバキの島でもありますので、交流の実りは大いに期待できるし、ある程度、国際観光都市、あるいは国際スポーツイベントの島として、五島市の目指すべき姿も一定提供していただけるだろう。子供たちの交流でも30分、40分で行ける距離ですから、チャーター便があればですね。 私は、交流の実りをぜひ深めていただきたい。継続的に交流を続けていただきたい。
私も椿まつりの前半に椿園を見に行きましたが、若干、花つきがもうひとつであったかのように感じました。 ここで思ったのが、椿園の周辺に、この時期に咲く花とか花木、例えばスイセンの花とか、梅とか桃、こういった花を隣接に配置すれば、また来た方には違った思いを感じさせて、魅力アップにつながるんじゃないかなというふうに感じております。
また、大会の内容につきましては、研究発表や講演会、市内のツバキ関連名所等の視察を計画しており、その主な視察場所となる五島椿園は、平成28年度から改修工事を実施しているところであります。 大会期間中には、ツバキの花ばかりでなく、古くから伝わるツバキ油の文化等にも触れていただき、参加者に満足していただけるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
専門的見地からの管理計画の策定についてですが、現在市が管理している公園の中で、特に森林公園である鬼岳園地、五島椿園においては、農林試験場や造園業者からの専門的見地を取り入れた樹木の疫病対策を実施しておりますが、森林公園以外の公園の樹木におきましては、年1回の剪定及び消毒作業を実施している状況であります。
次に、椿園についてお答えいたします。 まず、椿園の開花状況についてでございますが、椿園には約250種類、約3,000本のツバキがありまして、開花の時期も樹木によってばらつきがあります。2月から3月にかけて、多くのツバキの花が見られる時期となっております。 担当の農林整備課の見解としては、ことしは全体的に開花が少ない状況とのことであります。
また、2020年に開催される国際ツバキ会議・全国椿サミット五島大会は、ツバキを通して五島の魅力を世界に発信する絶好の機会ですので、五島椿園の改修事業を初め、ハード面、ソフト面ともに万全の準備を整えてまいります。
次に、椿園での花腐れ病に対する対策についてお答えします。 ツバキ花腐れ病の対策としては、現在、椿園と鬼岳樹木園において、菌の拡散を防ぐために、落ちた花の撤去と埋設処分を行っております。 その経費につきましては、樹木園管理業務として平成27年度23万6,000円を支出しております。平成28年度におきましても同額を計上し、対応する予定としております。
関係団体と連携をしながら、開催準備を進めていただき、また国際優秀椿園として認定されている五島椿園の改修事業もしっかり進めていただければと思います。 次に、水産業についてお尋ねをいたします。 市長の施政方針でありましたが、浜の機能再編広域プランが全国で、第1号で国からの承認をされました。鮮魚の鮮度保持技術「五島〆」の認定制度について、お尋ねをいたします。 ◎水産課長(林利則君) お答えいたします。
まず、当初予算資料26ページの五島椿園整備事業について、これは28年度から改修事業を実施しますとなっております。32年度には国際ツバキ大会があるんですけれども、今後の整備計画についてお伺いをいたします。 次に、当初予算資料の33ページ、新しま共通地域通貨の発行事業について、まず、利用対象者と販売方法についてお伺いをいたします。
五島市の魅力を世界に向けて発信するまたとない機会でありますので、関係団体と連携しながら開催準備を進めるとともに、国際優秀椿園として認定されている五島椿園の改修事業を実施します。 水産業については、漁協単位で策定した、浜の活力再生プランに基づく漁業収入の向上やコスト削減などの取り組みを推進します。
次に、2目林業振興費13節委託料、椿園管理委託料369万円に関連して質疑を行います。2020年の国際ツバキ大会に向けて椿園のツバキ花腐れ病対策はどのように検討されているのか。その点について説明を求めます。 次に、当初予算資料28ページと30ページの中で水産課関係の水産物物産振興対策費、商工費の物産振興対策費や五島市物産振興協会補助金についてです。
次に、林業などの取り組みでございますが、毎年約180ヘクタールの間伐を実施するとともに、平成20年度からは耕作放棄地に椿の植栽を進め、平成25年度までの6カ年で約55ヘクタールの椿園が整備されています。
次に、8月8日に開催した委員会には、農林整備課、管理課、さらにNPO法人五島の椿と自然を守る会の比留木会長に再度御出席いただき、椿園のツバキ花腐れ病の対策についての意見交換を行いました。
このため、国際優秀椿園に認定された五島椿森林公園の有効活用や、椿まつりの充実強化などに努めてまいりたいというふうに考えております。 食で五島が誇れるものは魚であります。四季折々に新鮮な魚が水揚げされるので、1年を通して多様でおいしい刺身が提供できます。
残念ながらそれは椿園と一緒で、薬草を集めて見せるみたいなことでした。それと、それをどう活用するかということでございましたが、私はやはりそれをするにはメーカーとの連携が必要じゃないかと、契約栽培というのが必要じゃないかというふうなことを感じてまいりました。そういうことで、さらに農林課として研究していただきたいというふうに思います。
あわせて椿園に行くその看板がわからずに、非常にお尋ねされるということが耳に入っております。先日、椿と自然を守る会の総会の中でも、そのことが出てまいりました。そのこともあわせてお尋ねをいたします。 ◎情報推進課長(山下登君) 鬼岳駐車場付近での携帯電話の不感の件につきましてお答えをさせていただきます。
また、五島森林公園が国際優秀椿園に認定されたことも大きい魅力であります。 国際ツバキ大会を開催することで、椿のさらなる振興を図りますとともに、メディアなどを通じまして「日本一の椿の島」として五島市を世界じゅうに発信できると思います。 大会を開催するには、ツバキの植樹、保護、管理、それから宿泊施設、お客様の、それからボランティアや通訳の確保、近隣自治体との協力、調整など多くの課題があります。